心臓に関するご相談

循環器内科・心臓血管外科 医療相談

須磨 久善医師
  • 須磨スクエアクリニック院長
  • 第13回日本冠動脈外科学会会長
須磨 久善(すま ひさよし) 先生
主な経歴
  • 大阪医科大学卒業
  • 三井記念病院 心臓血管外科部長
  • ローマカトリック大学 心臓外科客員教授
  • 湘南鎌倉総合病院院長
  • 葉山ハートセンター院長
  • (財)心臓血管研究所スーパーバイザー
  • 須磨スクエアクリニック 院長

循環器内科・心臓血管外科 医療相談で出来ること

  • 狭心症や心筋梗塞、弁膜症、心筋症、不整脈など心臓血管外科・循環器全般に関する相談
  • 心臓疾患における画像診断・治療相談などの説明・セカンドオピニオン・病院の紹介など

須磨 医師からのコメント

心臓外科医として30年余りの間、国内外の病院に勤務して心臓手術を行った経験を生かし、お悩みになっておられる心臓病の診断、治療方針、医療相談を提供いたします。治療や入院が必要であれば医療機関、医師をご紹介いたします。狭心症や心筋梗塞、弁膜症、心筋症、不整脈など心臓に関してお悩みの方のお力になれればと思います。

須磨 久善医師

須磨 医師プロフィール

専門資格

日本心臓血管外科学会認定心臓血管外科専門医/日本外科学会認定外科専門医/日本胸部外科学会指導医/厚生省認定外国医師臨床修練指導医

領域

心臓血管外科は、心臓や血管の外科治療を行い、心臓のバイパス手術や弁膜症の手術、大動脈瘤、大動脈解離などの大動脈手術や抹消血管の手術を行います。

対象となる疾患は狭心症、心筋梗塞、弁膜症、先天性心疾患、胸部や腹部の大動脈瘤、下肢の動脈がつまる閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤などです。

心臓および血管疾患

  • 虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞、心室中隔穿孔など)
  • 弁膜症(大動脈弁狭窄・閉鎖不全症、僧帽弁狭窄・閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症、感染性心内膜炎など)
  • 高血圧症 ・不整脈(心房細動、洞不全症候群など)
  • 心筋症(閉塞性肥大型心筋症、拡張型心筋症など)
  • 大動脈疾患(胸部大動脈瘤、解離性大動脈瘤、腹部大動脈瘤など)
  • 末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症、動脈塞栓症など)
業績

海外・国内での学会発表多数。心臓手術症例を多数経験し、1986年に胃大網動脈グラフトを使用した冠動脈バイパス手術を開発、評価を得る。1996年、拡張型心筋症に対してバチスタ手術を施行。以後独自に考案したSAVE(セイブ)手術を用いて左心室形成術を多数行う。

海外でも多数の公開手術を行い、テレビドラマや映画の監修を行うほか、海堂 尊の原作をもとに作られた、自身をモデルにしたドラマも放映された。

ご予約・お問い合わせ

医療機関 メディカルスキャニング銀座〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座 2F
担当医師 須磨 久善
ご案内
受診までの流れ
  1. ホームページやお問合せにて担当医を選んでください。
  2. 日程を調整いたします。
  3. 完全予約制のため当日お待たせすることなくじっくりお話ができます。
  • ※主治医の承諾・紹介状・画像不要
  • ※画像は当院のMRI/CTで当日実施可能
  • ※必要に応じて病院の紹介可
責任者
理事長:

阿部 公彦

経歴:
  • 1966年 東京医科大学卒業
  • 1991年 東京医科大学放射線医学教室教授
  • 2005年 東京医科大学大学病院院長
  • 2006年 学校法人東京医科大学常務理事
  • 2006年 東京医科大学健康保険組合理事長
  • 2007年 東京医科大学名誉教授
  • 2012年 医療法人社団メディカルフェニックス 理事長、現在に至る。

費用について

当医療相談(セカンドオピニオン)は保険診療ではありませんのでご注意下さい。
※医療相談は自由診療となっております。 ※検査は、所見があれば保険診療も可能です。

循環器内科・心臓血管外科 医療相談 - 須磨 先生

相談費用 110,000円(税込)
相談時間 30分間

会って話せる医療相談(セカンドオピニオン)の特徴

  • 症状に合わせた先生を、ご自身で選び診察料のみでご相談頂けます。
  • 当セカンドオピニオンは、主治医の承諾、紹介状が無くても実施可能です。
  • MRI/CTなどの画像診断が当院で出来るため「当日検査・当日診察」 が出来ます。
  • 対面診療は、早い段階で実施できるようご日程調整させて頂きます。
  • この対面診療のために、ご自身で選んだ先生が皆様のためにお越し頂きます。
  • また、セカンドオピニオンの上、必要に応じて病院のご紹介も行います。※但し、外来前より病院紹介のお約束は出来ません。

特集記事

常識を打ち破り、狭心症や心筋梗塞に対するバイパス手術で、新手法を開発

須磨 久善

須磨 久善医師

出会った人を助けられる自分でありたい、今の技術で助けられない人がいるなら、もっといい医療を目指したい。常識にとらわれず、強い思いで技術の壁を打ち破り、心臓外科に新しい可能性を切り開いてきた須磨先生。先生が初めて世界から注目されるきっかけとなったのは、心臓のバイパス手術でした。心臓外科で治療される病気の多くは、心臓に血液を送る血管、冠動脈が詰まってしまう「狭心症」や「心筋梗塞」などの虚血性心疾患です。薬物療法や他の手術方法では治療が難しい場合に、からだの他の部分の血管を心臓に移植し、詰まった血管に代わる血液の通り道を作る「冠動脈バイパス手術」が行われることがあります。このバイパスに使われる血管には、冠動脈に似た太さと十分な長さがあり、取り外してもからだに影響のないものが適しています。従来は足の静脈が使われていましたが、1980年代ごろから、静脈は10年経たずに傷んでしまうため、動脈を使った方が手術後の経過が良いことがわかってきました。

当時、胸の動脈(内胸動脈)を使う方法が考案され注目を集めましたが、内胸動脈は本数が少なく、手法も難しいため、他にも使える動脈を探すことが求められていました。そこで、胃の動脈(胃大網動脈)を使った新手法を開発したのが、須磨先生です。胸部を開ける手術において、腹部の血管を使うという誰も思いの及ばなかった点に着目し成功事例を発表した須磨先生に世界中の注目が集まりました。心臓外科医になる前に一般外科医として消化器手術の経験もしていた須磨先生ならではの発想です。その後、多くの手術を実施、手技を広め、胃大網動脈を使ったバイパス手術は心臓外科の可能性を大きく広げることとなりました。