脳・生活習慣に関するご相談

神経内科(パーキンソン病) 医療相談

水野 美邦医師
  • 順天堂越谷病院 院長
  • 順天堂大学病院 神経内科教授
  • 第45回日本神経学会総会会長
水野 美邦(みずの よしくに) 先生
主な経歴
  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部神経内科入局
  • ノースウエスタン大学医学部神経学レジデント
  • 自治医科大学神経内科講師
  • 米国神経学会神経専門医試験合格
  • 自治医科大学神経内科助教授
  • 自治医科大学神経内科講座内教授
  • 順天堂大学医学部神経学講座教授
  • 順天堂大学老人性疾患病態治療研究センター長・特任教授
  • 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院院長
  • 北里大学医学部神経再生医療学特任教授
  • 順天堂大学名誉教授

神経内科(パーキンソン病) 医療相談で出来ること

  • 頭痛、めまい、物忘れ、けいれん、意識障害、呂律障害、しびれ、手足の麻痺、ふるえ、パーキンソニズムなど神経内科疾患に関する相談
  • 神経内科における画像診断・治療相談などの説明・セカンドオピニオン・病院の紹介など

水野 医師からのコメント

およそ40年間に渡って、パーキンソン病に関する治療と研究を続けてきました。近年の社会の高齢化に伴い、パーキンソン病やアルツハイマー型認知症をはじめとした神経難病の患者数は年々増加しています。また、3大成人病の脳卒中、国民病とも言われる頭痛、全国で60万人におよぶとされるてんかん、日常しばしば経験するめまい、しびれや筋力低下を来す様々な末梢神経障害や筋疾患、これらはすべて神経内科で診療する疾患です。神経内科領域の診断、治療を受けるにあたり、些細なことでも疑問な点がありましたら何でもご相談ください。

水野 美邦医師

水野 医師プロフィール

専門資格

日本神経学会認定神経内科専門医

領域
変性疾患
パーキンソン病、パーキンソン症候群、多系統萎縮症、進行性核上性麻痺、筋萎縮性側索硬化症など
認知症
アルツハイマー病、レビー小体型認知症、など

脱随疾患、てんかんなど

業績

水野美邦先生は、およそ40年間に渡って、パーキンソン病に関する治療と研究を続けてきました。患者さんの治療を続けながら、パーキンソン病の原因となるパーキン遺伝子を発見し、イギリスの総合科学雑誌「ネイチャー」に掲載されました。また、平成26年秋の叙勲において「瑞宝中綬章」を受章、平成19年秋には紫綬褒章を受章致しました。

ご予約・お問い合わせ

医療機関 メディカルスキャニング 東京〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-17 日本橋ヒロセビル2F
担当医師 水野 美邦
ご案内
受診までの流れ
  1. ホームページやお問合せにて担当医を選んでください。
  2. 日程を調整いたします。
  3. 完全予約制のため当日お待たせすることなくじっくりお話ができます。
  • ※主治医の承諾・紹介状・画像不要
  • ※画像は当院のMRI/CTで当日実施可能
  • ※必要に応じて病院の紹介可
責任者
理事長:

高木 誠

経歴:
  • 1979年 慶應義塾大学医学部卒業
  • 1984年 東京都済生会中央病院 内科医員
  • 1987年 ニューヨーク州モンテフィオーレ・メディカル・センター神経病理部門留学
  • 1993年 東京都済生会中央病院 内科医長
  • 2002年 東京都済生会中央病院 内科部長
  • 2004年 東京都済生会中央病院 副院長
  • 2006年 東京都済生会中央病院 院長
  • 2020年 東京都済生会中央病院 名誉院長
  • 2020年 医療法人社団水聖会 理事長、現在に至る。

費用について

当医療相談(セカンドオピニオン)は保険診療ではありませんのでご注意下さい。
※医療相談は自由診療となっております。 ※検査は、所見があれば保険診療も可能です。

神経内科(パーキンソン病) 医療相談 - 水野 先生

相談費用 110,000円(税込)
相談時間 30分〜60分間

会って話せる医療相談(セカンドオピニオン)の特徴

  • 症状に合わせた先生を、ご自身で選び診察料のみでご相談頂けます。
  • 当セカンドオピニオンは、主治医の承諾、紹介状が無くても実施可能です。
  • MRI/CTなどの画像診断が当院で出来るため「当日検査・当日診察」 が出来ます。
  • 対面診療は、早い段階で実施できるようご日程調整させて頂きます。
  • この対面診療のために、ご自身で選んだ先生が皆様のためにお越し頂きます。
  • また、セカンドオピニオンの上、必要に応じて病院のご紹介も行います。※但し、外来前より病院紹介のお約束は出来ません。

特集記事

いまやパーキンソン病を抱えていても、 社会生活を支障なく送っているケースもあります

水野 美邦

水野 美邦医師
  1. 手足がふるえる振戦
  2. ぎこちない動作となる固縮
  3. なにかやろうとしてもすぐには動けない動作緩慢
  4. 姿勢が保ちにくくなる姿勢保持障害

が、パーキンソン病の4大症状です。50~70歳代で発症することが多く、日本では患者さんが約15万人いるといわれています。脳は大脳と脳幹、小脳の3つに大きく分けられますが、そのうち脳幹のなかの中脳に「黒質」という組織があります。黒質は左右2つ存在し、両方あわせても1g 程度の組織です。黒質の神経細胞は、ドーパミンという神経伝達物質を分泌するため、ドーパミン神経細胞とも呼ばれます。ドーパミンは、神経細胞から神経細胞へ情報がスムーズに伝達されるように、いわばオイルのような働きを担う物質です。

実は、パーキンソン病は黒質の異常によりドーパミン細胞が減少し、ドーパミンの分泌も減ったために、先の4大症状などを招く神経の病気なのです。いまのところ、黒質のドーパミン細胞が減少する原因は解明されていません。そのためパーキンソン病を治癒させることは難しいのが現状です。しかしドーパミンを補う薬を活用することで、症状の改善が期待されます。いまやパーキンソン病を抱えていても、社会生活を支障なく送っている患者が数多くいるのです。

最近は、パーキンソン病の治療薬は日々改善され、多くの治療に使用されています。パーキンソン病の治療の主役は患者自身です。医師と二人三脚で上手に症状をコントロールすれば、より快適な生活が送れます。